バジル
2018/08/23
今回ご紹介するのは、『バジル』です。
バジルはシソ科の植物で、和名は『めぼうき』と言い、フランス語で『basilicum』に由来し『王らしい』を意味し、ギリシャ語では『王』を意味します。
沢山のベータカロテンが含まれるほか、ビタミンEやCなど、抗酸化作用が強い栄養成分がふんだんにふくまれており、体内の活性化酸素が抑えられ、老化の防止効果が期待できます。
他にも、心身及び中枢神経の強壮作用があり、体のさまざまな機能を高めてくれる働きがあるといわれています。
また鎮静作用も秘めており、腹痛や吐き気、胃痙攣といった症状を鎮めてくれます。イライラをしずめて神経を落ち着かせたり、偏頭痛にも効果があるといわれています
フレッシュバジルソースやパスタなど色々な料理にして食べてみてください。
野菜一部 第三課
原田 一輝
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